夏になるといつも気になる娘のムダ毛問題。
特に自閉症スペクトラム障害の女の子は、他人から自分がどう見られているか想像することが苦手・関心がないゆえに、羞恥心や身だしなみがおろそかになりがち。
娘の場合は小学生の頃に療育で身だしなみや性教育を絵本からはじめました。
視覚優位なので娘にはスムーズに知識が入り体が変化する時期にも抵抗なく
受け入れることが出来たと思います。
親の私も身だしなみや性教育は人権教育なのだということを初めて教えて頂き
娘と一緒に勉強させてもらいました。
(また別の機会にブログに書きたいと思います)
習慣づけるためにカレンダーのスケジュールに
爪切りや鼻の下の産毛は毎月1回ケアする日を決めて提示しています。
しかし小学生の高学年ぐらいからムダ毛の処理はしていましたが
どんどん濃くなりチクチクして痒い~とか肌が荒れたり問題山積み。
最近はサボりがちで見たくないものをお見せしてしまう場面もあり
しっかり袖のある服というのもこの時期は酷だし・・・
何とかしたいな~と思っていたところずっと気になっていた
ホームエステ光脱毛のケノンを今回、試みることにしました。
【初めてのケノン】中学生の娘が脱毛して2週間後の状態 家庭用脱毛器
感覚過敏があるので怖がったり嫌がるかと思いきや
「ケノンするよね!!」とやる気十分。
さすがお年頃。
綺麗なお姉さんになりたいよね~。
月2でケノンをスケジュールに入れました。
フラッシュに最初は驚きながらも全く痛くないので2回目からは余裕でやっています。
結果はまた報告したいと思います。