こんばんは
sekainohajimarisanです
民間のグループホームの見学に行って来ました
sekainohajimarisan.hatenablog.com
結論からいうと現実はこんなもの
全く福祉の匂いがしない
重度特化を謳っていたのに
見間違いかな?重度の方いない?
手の掛からない軽度の方が入所していて普通にスタッフが数人
あと職員はお1人だけ資格をお持ちでしたがあとはみんな無資格
(福祉法人で働かれている無資格の方とまた系統が違う感じというか
しっかり教育を受けていない感じ 職員のレベル低いですと正直に言ってました)
知的の重い自閉症とか強度行動障害とか
正直、見れないとも遠回しに言ってましたね
ですよね・・・
でも入所は断らずにとりあえず一度引き受けてから
2,3か月で退所の方向に持っていく感じ
扱いやすいコスパのよい重度の障がい者を探している
ヤフーニュースに報道されていた方だけ環境が合わずに退所かと思いきや
知的や行動の難しい自閉症はみんな退所させられていて草
そりゃ親も県に訴えるよね
しかし現実的に手の掛かる障がい者をほぼ無資格の方に任せて
地域で暮らせというのがそもそも無理な話で
県も国もしょうがないよねって感じの甘い指導
たぶん経営者もそこを分かっていてビジネスをしているんだろうな
誰も好き好んで手の掛かる障がい者を見たい人もいないですしね
民間のグループホームはだいたいこんな感じですよと
職員の方もぶっちゃけていて
ですよね・・・としか返す言葉がなく
何となく風の噂でわかってはいましたが見学でさらに実感
はぁ~福祉法人の施設やグループホームは待機待ちの行列だし
やっぱりあきらめの境地で日々何も考えずに
淡々と暮らしていくしか道はないのかな?
結局、手の掛かる子ども産んだんだから
親はぶっ倒れるまで頑張れよっていう
国の暗黙のメッセージが一番酷でキツイわ