お疲れさまです。
sekainohajimarisanです。
娘の行動障害の対応に家庭では限界を感じており
支援のSOSを訴えておりましたが
コロナの影響だったり
医師・ケースワーカー・相談支援・事業所それぞれ
初めての連携という事もあり、環境や支援を整えるのに
若干の時間が掛かりましたがリスタートすることになりました。
また師匠から電話が来て
「行動障害は一線超えると危ないからね。
sekainohajimarisan夫婦は愛情が深くて
色々な条件が揃っていたからここまで出来たんだよ。
憎まれ口を叩いたり、家族と衝突するのは成長の証だから。
この機会は自立の良いきっかけにしよう。」
と言われました。
「そうですね・・・もう潮時ですね・・・」
と言ってsekainohajimarisanは電話を切ったあと
良くここまで夫婦で頑張って耐えたな・・・と思ったり
人一倍、支援してきたはずなのに結果がコレみたいな虚しさ
色々な感情が溢れ出てsekainohajimarisanは涙が止まりませんでした。
落ち着いた後はやるだけやったから後悔はない思いと
支援者にバトンを少しづつ渡す良い機会になったと思い
良い諦めが出来ました。
月曜日から 娘は緊急枠で可能な限り短期入所を使わせて頂き医療・事業所と連携して
生活リズムを整え昼夜逆転・過食嘔吐・不眠・破壊行動の改善を目指します。
事業所と短期入所施設の送り迎えは事業所のスタッフがして下さり
sekainohajimarisan夫婦は休憩させてもらいます。
今後は夫婦でカウンセリングを受けながら親なき後の支援を考えたいと思います。