こんにちは。
sekainohajimarisanです。
今日は朝から雨風が強いですね。
娘の送迎行きたくない・・・。
今週は市外にある事業所の系列の短期入所施設を
娘と見学に行って来ました。
刺青のお兄さん
約束の時間に入り口でsekainohajimarisanと娘がウロウロしていると
半袖半ズボンで刺青の入った車いすのお兄さんが
「事務所こっちだよ」
と親切に声を掛けて案内してくれました。
「ありがとうございます。」
こちらの施設は多様化した障がい者施設。
どちらかと言うと知的よりも身体の方の方が多い施設。
いつも知的や先天性の障がいばかりの方ばかり見てきたので
刺青をされている方にすこし驚きました。
当然、身体の方は事故とかの後天的な障がいの方もいますよね・・・
なんて思っていたら
お兄さんの刺青に興奮していた娘。
娘は「タトゥーカッコいいよね!!」
「○○もね、シールでやったよね!」
自分はタトゥーシールをやったことあるアピールをしておる。
ちょ、ちょ、ちょ・・・
お兄さんも
「もっと見る?」
袖をまくって見せてくれちゃったりして。
いやいやいや・・・なんか色々ありがとうございます。
空気読まずに思ったことを口にする自閉症スペクトラム
(見えないモノの理解が難しい)
普段の生活は理解がある方にかこまれているので
対応してもらえるのですが外出時は困るんですよね・・・
ちょっと前も駅で太った方を見つけ
「お母さん、マツコがいるよね!」
と何回か言ってきましたが無視していると
気づいていないと思ったらしくさらに大声で
「お母さん!!マツコがいるよね!!」
(わかっとるわ~!!)
暗黙のルールや人の気持ちの理解が難しい。
家に帰ってすぐに絵を書いて相手の気持ちを説明しましたが
理解したのかしていないのかわかりません。
任天堂スイッチの「空気よみ」などもやらせているのですが・・・
パターンで覚えているので臨機応変が難しいです。
一度怖い目を見ないとわからない?!
恐怖体験・プライベートビーチの思い出
実際、怖い目を見たsekainohajimarisanの話。
学生の頃、何も考えずに海の家で友人に誘われるままにバイトをしていました。
普段は県外からのファミリー客でほのぼのした海だったのですがある日、世界が一転。
その浜辺がその筋の方々の貸し切りに2日間なり
見渡す限り20~30人の刺青の方々。
初めての光景に恐怖・恐怖・恐怖でビビりまくりました。
でもだんだん、目の錯覚で洋服を着てるように見えて
きたりして2日目はだいぶ慣れてきたような・・・こないような・・・
中学生のお子さんがもう墨が入っていて(ワンポイントぐらいに)
sekainohajimarisanはカルチャーショックを受けました。
初日は手が震えてかき氷なんか半分ぐらいこぼしながら作ってましたね。
あの夏、ビーチボーイズの反町隆史と竹野内豊と出会う予定だったんですけど・・・
チャリで来た
今週、娘はスマホを落としました。
「スマホがないよね」
と事業所の帰りに言い出しました。
すぐに事業所に電話をかけるとありました。
しかも駐車場の草むらの中。
よく見つけましたね!しかもまさかの草むらの中。
「あの、これからスマホを取りに行ってもよろしいですか?」
とsekainohajimarisanが言うと
「仕事終わりに帰り道なのでついでに届けますよ。」
と担当のスタッフの方がわざわざ自宅まで届けてくれることになりました。
夜に「ピーンポーン」とチャイムが鳴り
玄関を開けると電飾のチャリが見えて
え!?え!?え!?チャリで来た。
sekainohajimarisanと年は変わらないはずなのに中学生並の体力!!
自粛しすぎてブクブク太っている自分に反省ですわ。
一方、娘はスマホのことなどどこ吹く風。
(お~い!あなたが紛失したんだぞ!!)
娘はスマホよりもキッチンでプリンの型を探してましたよ・・・(*´Д`)
今週もなんやかんやありました。
お疲れsekainohajimarisan。
そしてみなさまもお疲れ様でした。